中国パスポートで韓国入国2026:団体ビザ免除があっても個人は必要な場合

結論:中国パスポート保持者は「中国団体観光客ビザ免除」というニュースだけを信じて、一人や家族単位でビザなしで韓国に行ってはいけない。このビザ免除は旅行会社が募集した3人以上の団体(最大15日)にのみ適用され、個人観光客は今も正式なビザが必要だ。ただし済州島は例外で、中国人は個人でも団体でも30日間ビザなしで入国できる。
知らないと:団体ビザ免除の条件は「旅行会社が募集した3人以上」だ。夫婦二人だけで旅行会社のパッケージに申し込むと2人なのでこの条件を満たせず、団体ビザ免除の対象にならず、正式なビザを新たに申請する必要がある。これを知らずにビザなしで空港に行くと、搭乗自体を拒否され、航空券代と予約済みの宿泊費をそのまま失うことになりかねない。またK-ETA(電子旅行許可)免除は日本・米国・英国・オーストラリアなど22カ国・地域にのみ適用され、中国は含まれていないため、「電子旅行許可さえ取れば大丈夫」と思い込むのも同じ危険を招く。
ひと目でわかる:K-ETA免除対象22カ国・地域(中国は含まれず、2026年12月31日まで延長)。中国団体観光客ビザ免除は旅行会社募集の3人以上・最大15日(2025年9月29日~2026年6月30日の期間限定実施、延長の有無は別途確認が必要)。個人の中国人観光客は正式なビザが必要。済州島は例外で個人・団体ともに30日間ビザなし。問い合わせは法務部出入国・外国人政策本部。
この記事は公式資料を整理した案内であり、法律・医療・金融に関する助言ではありません。
公式案内によると、中国はそもそも韓国のビザ免除国ではないため、K-ETAという簡易電子許可制度自体が適用されない。2025年9月29日から2026年6月30日まで期間限定で実施された「中国団体観光客ビザ免除」は、旅行会社が募集した3人以上の団体(高リスク者を除く)にのみ適用される制度で、個人の自由旅行者や2人以下の少人数グループは対象外だ。この期間限定措置が6月30日以降延長されたかどうかは、公式案内で改めて確認する必要がある。ソウル・釜山など韓国本土を旅行する予定なら、中国パスポートの個人観光客は今も韓国大使館・領事館を通じて正式なビザを取得する必要がある点は変わっていない。
済州島は全国で唯一の例外地域で、済州特別法により中国人は個人でも団体でもビザなしで30日間滞在できる。ただし2026年9月、ある国民請願が「中国人ビザ免除の廃止」を求めて7万8,800人の同意を得て国会法制司法委員会に送られた状態で、済州の無査証制度自体が今後変わる可能性がある。済州を経由して韓国本土へ移動する予定なら、済州の無査証滞在が本土まで続くわけではない点も公式案内で確認する必要がある。
旅程段階:①出発前 · 確認日2026-10-13 · 出典 法務部出入国・外国人政策本部、ニューシス、FNニュース
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