韓国観光タイムズ
K-フード

一人なのに2人分から? 1万5000ウォン多く払わされるルール

キム・テチョル 記者入力 KST
사진: 삼겹살·목살 등이 불판 위에서 구워지는 모습 · 대경라이프 촬영, Wikimedia Commons (CC BY-SA 4.0)

一人で旅行に来てサムギョプサル店に入り、「2人分からご注文いただけます」と言われて戸惑う外国人は少なくない。2024年1月、ソウル東大門のある食堂で一人客に2人分の注文と相席まで求める場面が映像で公開され、話題になったこともある。こうした「2人分以上注文」という慣習は特定の店だけの話ではなく、かなりの数の焼肉店で見られる一般的なルールだ。

ひと目でわかる情報:代表的チェーン、セマウル食堂の韓豚生サムギョプサル(180g)は1人分1万5000ウォンだが、初回注文は2人分からのみ・ソウルの明洞・延南洞・龍山などにある、一人用の個人用鉄板席を備えたホンゴジプなら、150g(サムギョプサル+牛三枚肉+豚肩肉)9900ウォンから一人で注文可能・韓国消費者院の統計によるとソウルのサムギョプサル(200g)外食平均価格は2026年8月時点で約2万1321ウォン(1月比4.3%増)

なぜ2人分からしか売らない店が多いのか。肉を1人分だけ焼くのでは、鉄板を温めるガス代や準備の手間が割に合わないというのが業界でよく聞く説明だ。そのため一人客が仕方なく2人分を注文すると、1人分の価格(1万5000ウォン基準)より1万5000ウォン近く多く払うことになる。この差額は小さくなく、一日の食費の半分を肉一食に使ってしまうこともある。

こうした店を避ける方法は二つある。ホンゴジプのように最初から一人用の席と少量メニューを備えた店を探すか、入店前に「一人分でも注文できますか(Can I order just one serving)?」と確認することだ。メニューに1人分の価格が書かれていても実際には2人分からしか受けない店もあるため、注文前の確認が最も確実な節約方法になる。

出典・作成方法 — 韓国観光タイムズ編集部が作成(出典:韓国消費者院、ZDNet Korea報道) · 原文を見る

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