アメリカ旅券保持者、K-ETAは免除でも電子入国申告書は避けられない

アメリカのパスポートを手に仁川空港の入国審査の列に並びながら「K-ETAを取っていないけど大丈夫だろうか」と不安になる人は今も多い。結論から言うと、2026年10月現在、アメリカ国籍者はK-ETA(電子旅行許可)なしで入国できる。ただし、必ず用意すべき書類が一つある。
ひと目でわかる情報:K-ETA一時免除期間は2026年1月1日~12月31日(韓国時間)・免除対象にアメリカを含む約22カ国・免除対象者も希望すれば有料でK-ETAを自主申請可能・代わりに入国3日前から電子入国申告書(e-Arrival Card、e-arrivalcard.go.kr)を無料で提出する必要あり・2027年1月1日からK-ETAが再び義務化予定
韓国法務省は外国人観光客誘致のため、2023年からアメリカを含む主要国の国民に対しK-ETAを一時的に免除しており、この措置を2026年末までさらに1年延長した。そのため、今アメリカのパスポートで旅行を準備しているなら、K-ETA申請サイトで承認を待つ必要はない。
ただし、K-ETAが免除されても書類が完全になくなるわけではない。2025年2月から施行された電子入国申告書がその代わりとなる。有効なK-ETAを持って入国する人はこの申告書が免除されるが、K-ETA免除で入国するアメリカ人は逆にこの電子入国申告書を入国3日前からe-arrivalcard.go.krで提出しなければならない。記入は無料で、紙の申告書も併用できる過渡期なので、オンライン提出が不安なら機内で配られる紙の用紙に書いてもよい。コロナ禍で使われたQコードは現在使われていないので、混同しなくてよい。
要点は一つだ。K-ETA申請サイトにアクセスする必要はないが、e-arrivalcard.go.krへの提出は省略してはいけない。この二つを混同して何も準備せずに入国審査場に立つと、その場で書類を書くために列の最後尾からまた並び直す時間を無駄にすることになる。
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