明洞の免税店、パスポートなしは税込み正価に

結論:ソウルの市内免税店(ロッテ免税店明洞本店、新羅免税店ソウル店など)で化粧品を買うなら、パスポートを必ず持って行くこと。そこで受け取る価格は値引きではなく、もともと税金が抜かれた免税価格で、オリーブヤングのような一般店舗で後から受け取る事後環付とは仕組みがまったく違う。
知らないと:パスポートがないと市内免税店でも外国人向け免税価格が適用されず、税金(付加価値税10%)込みの正価で支払うことになる——10万ウォンの化粧品なら1万ウォン、30万ウォン分なら3万ウォン多く払う計算だ。さらに市内免税店で買った品物はその場で持ち出せず、税関の搬出確認を経て出国当日の空港・港の引渡しカウンターでしか受け取れない。これを知らずにショッピングバッグをそのまま受け取れると思い込み、出国審査を終えた後に引渡しカウンターを探し回って搭乗時間に追われる旅行者が少なくない。
市内免税店の利用にはパスポート(コピー可)と搭乗券が必須・支払い時点で税抜きの免税価格が適用・商品はその場で受け取れず、出国当日に空港・港の保税区域にある引渡しカウンターで税関の搬出確認後に受け取る・オリーブヤングなど一般店舗では税込みの正価で支払った後、関税庁が定める即時還付・市内還付・事後還付のいずれかで付加価値税・個別消費税が戻る(方式は店舗ごとに異なる)・参考 新羅免税店カスタマーセンター、関税庁の事後免税制度。
明洞の市内免税店に入ると、価格タグにはすでに小さく『免税価格』と書かれている。同じブランドの百貨店カウンターの価格と並べると数字が違い、その差が付加価値税と一部の個別消費税だ。パスポートを見せればその場で免税価格のまま会計が進み、商品は箱詰めだけして『空港で受け取ってください』と案内される。一方、道を挟んだオリーブヤングや一般の化粧品店で同じ商品を買うと、価格タグには税金が含まれていて、会計時にパスポートを見せると店によってレジでその場で割引になる即時環付、出国前に市内の環付窓口で受け取る市内環付、出国場で受け取る事後環付のいずれかに案内される。関税庁がこの三つをはっきり分けて運用しているため、レシートに書かれた環付方式が何なのか店員に確認しておくと安心だ。免税店でショッピングバッグをそのまま持ち出そうとして断られる旅行者と、逆に一般店舗で『なぜ割引してくれないのか』とスタッフに詰め寄る旅行者を、店員はほぼ毎日見かけるという。
この記事は公式資料をまとめた案内であり、法律・医療・金融上の助言ではありません。
旅程段階:旅行中・確認2026-10-17・出典 新羅免税店カスタマーセンター、関税庁
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