韓国に睡眠薬は持ち込める?2026年版 ADHD薬・メラトニンの搬入許可と申請方法
結論:ゾルピデムやジアゼパム、アルプラゾラムといった睡眠薬・抗不安薬、ADHD治療薬のアデロールを韓国に持ち込むなら、自国の処方箋があっても別に食品医薬品安全処(MFDS)の事前の搬入許可が必要だ。許可なしで入国して税関で見つかれば、その場で返送または廃棄される。
知らないと:許可はnedrug.mfds.go.krでオンライン申請でき、法定処理期間は営業日10日。だから入国の少なくとも10日前には申請しないと間に合わない。許可を取らずに持ち込んで税関に止められた場合、処方箋があっても例外なく返送・廃棄される。許可が出ても、認められる量は滞在期間分に予備5日分を足した、最大90日分までだ。メラトニンは別の落とし穴がある。韓国では処方薬成分として扱われており、サプリメントではない。アメリカのドラッグストアで買える大容量のグミタイプを土産や自分用にまとめて持ち込むと、健康食品ではなく規制成分として止められることがある。
申請先 nedrug.mfds.go.kr(食品医薬品安全処 麻薬統合管理システム)・処理期間 営業日10日・許容量 滞在期間分+予備5日、最大90日分・必要書類はパスポート写し、航空券eチケット写し、医師の診断書と処方箋(出発国政府発行の搬出承認書があれば診断書・処方箋は省略可)・薬は必ず機内持ち込み手荷物で運ぶ・申請は本人名義のみ、代理申請は不可・韓国の税関を通らない単純な乗り継ぎなら許可は不要。
この記事は公式資料をまとめた案内であり、法律・医療・金融の助言ではありません。
根拠:食品医薬品安全処と在外公館の案内によると、睡眠薬・抗不安薬として使われるゾルピデム、ジアゼパム、アルプラゾラムなどの麻薬類成分医薬品は、国籍を問わず事前承認なしに持ち込むことを禁止している。2024年12月27日からは紙申請に代わりオンライン申請が可能になった。申請書類は韓国語か英語で作成し、それ以外の言語なら公証翻訳文を原本と一緒に提出する必要がある。大麻成分(カンナビノール、THC、CBDなど)を含む製品は搬入許可そのものが出ない。アデロールの成分であるアンフェタミン類も向精神薬に分類され同じ手続きが必要とされているが、成分ごとの細かい書類要件は出発前に食品医薬品安全処の麻薬政策課(043-719-2810)に直接確認するのが安全だ。タイレノールのような一般的な鎮痛剤はこの許可制度の対象外で、自己使用目的の常識的な量なら手荷物での持ち込みに問題はないとされるが、海外通販サイトで大量に購入して国際郵便で送る行為は別の規制(通関拒否)にあたる。
旅程段階:出発前・確認日2026-10-30
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